体験型防災学習施設 大阪市立阿倍野防災センター
(阿倍野区阿倍野筋3−13−23 あべのフォルサ三階)に12月16日(木)、子育て中のお母さんたちで行ってきました。


阿倍野防災センターは、
市民の防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習することができる施設です。

(1)地震災害体験ゾーン

(2)防災学習ゾーンに分かれています。

まずは、
(1)地震災害体験ゾーンについて
体験内容の流れを見ましょう。

バーチャル地震コーナーで大型映像と振動装置により、大地震が発生した状況を体感します。
地震が起こった瞬間、ドドーンと地響きがし、いすもかなり揺れ(シートベルトをしています)バーチャルとは思えないほど怖かったです。



火災発生防止コーナーで危険性のあるものを見つけ出し、二次災害を防ぎます。
ガスの元栓を閉める、
電気のブレーカーを落とすなど、
地震がおさまってから落ち着いて対処する必要があります。



煙中コーナーで煙の中を、姿勢を低くして素早く避難します。
しゃがんで、頭をできるだけ下げ、
姿勢をかなり低くして移動しなければ、意味がありません。
移動時には濡れタオルやハンカチを口に当て、煙を吸わないようにします。



初期消火コーナーで消火器を使った初期消火を体験します。
消火器の正しい使い方を教わりました。
消火剤が出るのは30秒ほど。その間に確実に消火しなければなりません。
バーチャルで燃えている天ぷら油鍋を消火します。
ちゃんと消火できていたらOKですが、できなければ全焼します。天井まで火が届いたら、上の階へ燃え移ります。その場合は消火をあきらめるしかありません。
コツは消火剤を燃えている火ではなく、火元に向けることです。



119番通報中コーナーで公衆電話や携帯電話による119番通報を体験します。



消火コーナーで可動式ポンプの操作方法について学びます。



救出コーナーでジャッキやバールを使っての救助方法を学びます。



応急救護コーナーでいざというときに役に立つ応急救護の方法を学びます。



危険箇所の察知
街中に潜む危険箇所を探ります。



メディアデッキ
体験記録として、修了証を受け取ります。




(2)防災学習ゾーンについて


震度7地震体験コーナー
起震装置を用いて震度7レベルの地震を体験します。




平成5年の阪神・淡路大震災、平成15年10月に起こった新潟中越大地震の実際の揺れだけでなく、これから起こると言われている南海沖地震の想定地震(マグニチュード8以上)を体験することができます。

マルチメディア学習コーナー
地震、火災、風水害など、身近な災害について学習します。



多目的防災学習ルーム

館内のガイダンスをはじめ、講習用ビデオを上映します。

災害体験を復習しましょう

まず、頭を保護し、身の安全を確保しましょう。
二次災害を防ぐ
煙通路の避難
初期消火
119番通報

インターネットでは、クイズやゲームで楽しみながら体験を復習することができます。
アクセスしてみてください。

http://www.abeno-bosai-c.city..osaka.jp/




『応急手当』講習会のご案内


平成17年2月13日(日)に阿倍野防災センターにおいて、普通救命講習が開催されます。
受講を希望される方は事前に地震災害体験ゾーン受付、または下記問い合わせ先へお申し込みください。定員になり次第締め切ります。
開始時刻
第1回 午前10時より

第2回 午後2時より
講習時間
おおむね3時間程度
講習内容
応急手当の目的・必要性
心肺蘇生法(気道確保、人工呼吸、心臓マッサージ)
止血法など
開催場所
防災研修訓練エリア 防災研修室
受講人員
約20名(第1回、第2回共通)
その他
開始時刻の20分前から受け付け開始します。
受講者には普通救命講習修了証をお渡しします。
問い合わせ先
電話 06−6643−1031